自閉症児育児 母の憧れ

こんにちは、花子です。

今日は自閉症児まめたとのお出かけについて書いていきます。

街中でおうちの人と手をつないで歩く子供。

私はその光景を見ると、う、うらやましい!と思います。これって実はすごい事だと思います・・・。

うちのまめた君(2歳10か月、自閉症児)は、手を離した瞬間に自分の好きな所に一目散で走っていきます・・・(涙)

道に飛び出しそうになる事はだいぶ減りましたが、全く油断はできません。

一緒に歩くときは常に手をつなぎますが、彼にとって魅力的なものがあると、手を振りほどいて見に行こうとします。逃げ出さないように捕まえても、自分が行きたい方に行けないと、その場に寝転んで大泣き。抱っこしても脱力してしまい、抱っこもできず。仕方がないので抱えていくか、ベビーカーに乗せるか、という事になります。

まめたはもうすぐ3歳ですが、近所のお散歩であってもベビーカー必須です。

歩ける体力は十分あるので、行けるところまでは歩いてもらいますが、

「気になるものを見つける→見に行こうとする→母が止める→大泣き」のルーティンなので、

今日はもうあかんかも・・・と、母が判断したらベビーカーに乗ってもらいます。

まめたが見たいものには極力つき合ってあげる事にしていますが、道の真ん中のマンホールとか、よそのお宅の郵便受けのダイヤルとか、何でそこ!?という場合も多々ありまして・・・(汗)。

今のところベビーカーを抜け出さないのが救いですが、ベビーカーって何歳まで乗れるんだろう。ご、5歳くらいまでいけるかしら。

とりあえず、今は私のできる事をこつこつやっていくしかないですね。

皆さま毎日の子育て本当にお疲れさまです。一緒にがんばりましょうね。

 

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